この度、株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下、パルコ)は、株式会社円谷プロダクションの協力の下、渋谷PARCO 4F「PARCO MUSEUM TOKYO (パルコミュージアムトーキョー)」にて、ウルトラマンシリーズ60周年を記念した新たな企画展「SHUWATCH with U」を開催します。本展のキュレーションは、株式会社NANZUKAが担当します。
UNTER STRØMロサンゼルスとサンディエゴの陰で結成されたエレクトロニック・ミュージック・デュオであり、生々しいインダストリアル・サウンドとメロディックな洗練さを融合させている。
アレックス・ゴンザレス(Matte Blvck)とジョン・クンケル(The New Division、John Grand)が率いるこのプロジェクトは、エレクトロニック・ミュージックやオルタナティブ・ミュージックの面に深く根ざした、多作なクリエイターであり長年のコラボレーターである二人の衝突から生まれたものである。
ゴンザレスはMatte Blvckとして急成長を遂げ、絶え間ないツアーと全米各地でのソールドアウト公演を通じて世界的なファンベースを築き上げてきた。一方、クンケルはJohn Grandとしての活動で、『A State of Trance』のアーミン・ヴァン・ブーレンをはじめとするトレンドセッターからの支持を獲得し、『Group Therapy Radio』でのゲストミックスも担当している。二人は、アンダーグラウンドの激しさと、メロディックでダークなエレクトロニック・サウンドの洗練さが交差する地点で出会った。
Dance music and beat music, once the forte of the UK and Europe, are now developing primarily on the West Coast. For example, according to a source at P-Vine, the beat scene is thriving in Los Angeles. I also get the sense that jazz is generally thriving there as well. At the very least, you should be able to find music in LA and San Diego that’s different from what you’d find on the East Coast, in the Midwest, or in the South.
The duo UNTER STRØM, whom we are introducing through an American agency, also symbolizes the current boom in West Coast dance music. Their deep house and goa techno sound carries influences from UK and German dance music. The repetitive beats exude an Acid-House atmosphere. The track was produced by Mike Marsh, producer for NIN. The sheer power of the track is breathtaking.
UNTER STRØM is an electronic musical duo forged in the shadows of Los Angeles and San Diego, blending raw industrial grit with melodic finesse. Led by Alex Gonzales (Matte Blvck) and John Kunkel (The New Division, John Grand), the project is a collision of two prolific creative forces & longtime collaborators whose roots run deep in the darker corners of electronic and alternative music. Gonzales has been on a sharp upward trajectory with Matte Blvck, building a global fanbase through relentless touring and a string of sold-out shows across the United States, while Kunkel’s work as John Grand has earned support from tastemakers like Armin van Buuren on A State of Trance and a guest mix on Group Therapy Radio. Together, they meet at the intersection of underground intensity and melodic dark electronic refinement.
Emerging from years of working together in various bands and studios, UNTER STRØM was born from a shared obsession: pushing the boundaries of techno, melodic house, and industrial sonics into uncharted territory. The result is a cinematic, visceral sound that moves between brooding intensity and euphoric release, equal parts warehouse and widescreen.
“Fold” is the second single from UNTER STRØM, revealing a darker and more restrained side of the project’s evolving sonic identity. Built around hypnotic low-end pressure, industrial textures, and subtle melodic tension, the track leans deeper into minimalist techno territory while maintaining the cinematic atmosphere that has quickly become part of the duo’s signature sound.
The foundation for “Fold” was created by Alex Gonzales during a flight to Calgary for a festival performance. What began as an experiment with layered bass movement and minimal rhythmic elements quickly developed into one of the project’s most immersive compositions.
Unlike the larger melodic peaks introduced in previous material, “Fold” thrives in restraint. Pulsing bass plucks, evolving textures, and mechanical percussion slowly unfold into a hypnotic late-night atmosphere designed for dark rooms and extended dancefloor moments.
After building the core foundation of the track, Gonzales sent the session to longtime collaborator John Kunkel, whose instinct for melodic tension, atmosphere, and sonic detail helped expand the track into its final form. The creative relationship between the two has become a defining element of UNTER STRØM, with ideas constantly evolving through a fast-moving back-and-forth process that blurs the line between individual contributions and shared vision.
What began as a collaboration rooted in mutual admiration quickly evolved into a creative partnership fueled by experimentation and trust. Both artists approach production from different angles, allowing tracks to naturally transform as they pass between them. That chemistry has become central to the UNTER STRØM identity, pushing the project beyond straightforward club music into something more immersive, cinematic, and emotionally charged.
Continuing the collaborative approach established on the project’s debut material, acclaimed producer and engineer Aaron Short once again handled mixing duties, helping preserve the track’s depth, weight, and cinematic atmosphere while balancing its dense low-end and industrial textures.
Mastering was completed by prolific mastering engineer Mike Marsh, who recently mastered the entire Nine Inch Noize album from Nine Inch Nails, further connecting “Fold” to the lineage of modern industrial and forward-thinking electronic music.
The track has already become a standout moment during UNTER STRØM’s live Transmission sets and audiovisual performances, where audiences have repeatedly asked about the unreleased ID following appearances in mixes and live recordings.
Rather than chasing trends or predictable structures, “Fold” further establishes UNTER STRØM’s commitment to creating emotionally charged electronic music that balances industrial grit, minimalism, and cinematic depth.
しかし、これまでの共同作品が、変異を遂げたアダルト・コンテンポラリーや「思いつき即採用」の詩学という潮だまりからポップソングを覗き見るようなものだったのに対して、『Four Days in June』は、車のセンターコンソールに常備され、人生の出来事に合わせていつでも再生できるような、CD時代のソングライティングへの気取らないアプローチを捉えている。
それらは、シャバソンとクルゴビッチの共同作品の特徴となっている、透き通るような誠実さをさらに際立たせ、強調している。『Four Days in June』は、過ぎ去った半生を振り返り、物事が展開してきたあり方に満足を見出す二人の記録である。まさにその過程を通じて、シャバソンとクルゴビッチは、自らの創造性の最も自然体な姿の中に、静かな自信を見出している。
最新作『Four Days in June』は、そのタイトルが示す通り、まさに夏に生まれた作品だ。ペダル・スチール奏者のイアン・マクギンプシーの参加が決まったことをきっかけに、ジョセフは、クルゴビッチがバンクーバーからやって来られるかどうか確信が持てないうちに、自身のトロントのスタジオへ、信頼のおける中核メンバー(ベーシスト兼キーボーディストのブラム・ギーレン、ギタリストのトム・ギル、ドラマーのフィル・メランソン)を呼び集め始めた。
シャバソンとクルゴビッチは、ミドルエイジの初期という異なる次元において、インスピレーションの対極に立ち、『Four Days』に二人の名前が共に載ることに確信が持てずにいた。しかし、古くからの友人フィル・エルヴァラムと、彼が最近ファンになったフォークミュージシャンのサム・エイミドンが、『Four Days in June』のレコーディングが予定されていた時期、それぞれのツアーでトロントに集結するという話を耳にし、クルゴビッチはプロジェクトへの参加を決意した。実際、Four Daysのメンバーは、その日のエルヴァラムのバックバンドを務め、エイミドン本人もスタジオに立ち寄り、バンジョーとフィドルで参加することになった。ついに星が揃い、『Four Days in June』はトロントを襲った歴史的な熱波の中で誕生した。
Shabason & Krgovich 『Four Days in June』- Idee Fixe
シャバソン&クルゴヴィッチは、昨年、日本のテニスコーツとのコラボレーションアルバムをご紹介しましたが、2年連続の登場となります。昨年は、日本語歌詞を交えた歌謡的なサウンドと実験的なエレクトロニック作品を発表した彼らですが、今年のアルバムもボーカル付きのIDM集であり、この二人の相性の良さ、常時的なユニットとしての才覚を余すところなく伝えています。そのサウンドはどことなく精妙な感じがし、さらに大人のためのポップスとも言えます。『Four Days in June』は、全体的に言えば、アダルトコンテンポラリーやAORの領域に属していますが、 実験的な電子音楽の影響もあり、そしてジャズからのフィードバックも含まれています。
「Along the Dance Away」ではニール・ヤングの『Harvest Moon』のような幻想的なフォークサウンドをIDMのスタイルと融合させている。特に、このアルバムは、海辺の夕焼けのような心地良い情景を音楽的に象り、それらがジャック・ジャクソンのようなアロハなフォークソングと融合している。なぜかしれないが、聴いていると、現実的な考えから少し離れ、波にゆったりと揺られているような感覚を味わうことができます。
「Midday Sun」はフォークソングとロックの中間にある軽快なサウンドで、Yo La Tengoを彷彿とさせる。アメリカーナの影響を活かし、ボーカルとギター、ドラムが合わさりドライブ感のあるポップ/ロックソングに繋がっていく。音楽的には、夕日に向かって走るような雰囲気があり、青春映画のような音楽性を感じる事もできるかもしれません。この曲では、女性ボーカルをコーラスワークに据え、軽妙なAOR/アダルト・コンテンポラリーのサウンドを作り出しています。
「No Two」はシャバソン/クルゴヴィッチの実験音楽の性質が色濃く出た一曲。ジム・オルークのようなアヴァンフォークの影響を交え、ギター、ボーカル、シンセ、ストリングなど様々な音のマテリアルを散りばめ、シュールレアリスティックで、絵画的な印象を持つ音楽へと到達していく。このアルバム『Four Days In June』の中では、異色の一曲と言えるかもしれません。
「43」は『Four Days in June』のハイライトとなる。基本的に、音楽は鳴っている箇所だけではなく、鳴らない箇所もまた同じくらいに重要だと教えてくれます。このデュオとしては珍しくクールさを感じさせる一曲です。アコースティックギター、そしてドラムンベースのリズムを生かしたIDMのアプローチが融合している。という意味では、「フォークトロニカ」というフォーク/エレクトロニカの系譜に属するが、Mumのようなサウンドとは一線を隠している。リズムには鋭さがあるし、音楽性もまた、まったりしすぎていません。様々な音の構成から要所だけを抽出したIDMであり、特にハーモニーに重点が置かれている。楽曲自体はミニマリズムの性質が強いが、ジャズの性質を持つことを考えますと、Ninja TuneのJaga Jaggiztに近い印象があります。これらは少なくとも、相当な音楽的な蓄積や経験がなければ出来ないと思われますが、シャバソン/クルゴヴィッチは、難しいことを当たり前のようにやっていて、敬意を表したいです。作曲的には、転調を繰り返しながら、色彩的な印象を押し出し、それに合わせてボーカルが乗せられる。音量的にエポックメイキングな箇所を強調せず、対象的に、メロディの流れや休符、そして、その後の音の立ち上がりを中心に重厚な音楽性を作り上げています。
クローズを飾る「Time Of Your Life」は三拍子を中心とするリズムの構成で、フォークソングやポップソングの中間にある。シャバソン・クルゴヴィッチの人生観を反映させた一曲ということになるでしょうか。アルバム全体に通じるスティールギターのほんわかとして舞い上がるような雰囲気を大切にしながら、シャバソンとクルゴヴィッチは琴線に触れるフォーク/ポップソングの集大成を提示します。この曲のボーカルの部分には、肩を組んで歌うようなフレンドシップやハートウォーミングな感覚に満ちている。音楽自体が聞く人の心を和らげ開放させる。じっくり聴いていると、頭がすっきりとし、心が軽くなってくる。これほど理想的な音楽は他には見いだしづらいものがあります。はたして、冒頭の「大人のためのポップアルバム」という呼び方がふさわしいかはわかりませんが、円熟味溢れる聴き応えのある作品となっています。
86/100
「Little Wind」
▪Shabason & Krgovich 『Four Days in June』は本日、Idee Fixe Recordsより発売されました。ストリーミングはこちらから。
Tokyo Bedroom Orchestraは、中村ヒロによるアンビエント・ミュージック・プロジェクト。東京での活動を経て、現在は福岡を拠点に制作を行っている。カセットテープ、アナログ・シンセサイザー、フィールドレコーディング、エフェクトペダルを用い、手で音に触れながら、儚いメロディと映画の余韻のようなサウンドをゆっくりと立ち上げていく。広大な空や海、日本の田園風景の空気感に影響を受けたその音楽には、距離感と静かな郷愁が漂っている。
インターポールは、新作アルバム『This Mirror Weighs a Ton』のリリースを発表し、タイトル曲と「See Out Loud」の2曲を先行公開した。このシングルとともに新レーベル、Partisanとの契約を発表。
『This Mirror Weighs a Ton』は、2022年にMatadorからリリースされたアルバム『The Other Side of Make-Believe』に続く作品となる。「This Mirror Weighs a Ton」と「See Out Loud」は、この新作の最初のプレビューとして公開されたもので、後者では、2002年のデビューアルバム『Turn On the Bright Lights』収録曲「PDA」以来初めて、ギタリストのダニエル・ケスラーがボーカルを担当している。
1.This Mirror Weighs a Ton 2.See Out Loud 3.Iron City 4.Wounded Soldier 5.Wings On Fire 6.Ever the Actor 7.So Rides the Reindeer 8.Darling Thoughts 9.Wake Up 10.Enemy 11.Bird and The Serpent 12.Sudden
2025年3月にSpotify公式アカウントを開設すると、月間リスナー数は日に日に増え64万人を突破。さらに全米ツアーをソールドアウトさせたほか、ロンドンの Electric Brixton で開催された自身初のソロ・ヘッドライン公演も完売。今年は Saturday Night Live のホストも務めるなど、俳優/ミュージシャン双方で存在感を拡大している。加えて、Lollapalooza や Osheaga といった大型フェスへの出演も決定している。
そんなフィン・ウルフハードがリリースした最新曲「Tunnels」は、自身がこれまでインスピレーションを受けたアーティストとして公言してきた Pavement や Pixies、Elliott Smith らからの影響を色濃く感じさせる作品となっている。
7/10(金)にリリース予定の最新アルバム 『Fire From The Hip』 では、『Happy Birthday』で提示したDIYインディーロックの生々しい魅力をさらに発展させ、より広がりのあるサウンドとバンドアンサンブルへと進化。俳優として培った繊細なストーリーテリング感覚と、長年愛してきたインディーロックへの深い敬意が融合した、フィン・ウルフハードの新たなフェーズを象徴する作品となりそう。
イギリスのシンガーソングライター、Rosa Walton(ローザ・ウォルトン)は先週末、Transgressive Recordsよりデビュー・ソロ・アルバム『Tell Me It’s A Dream』をリリースし、大胆な新時代へと踏み出した。ローザ・ウォルトンはジェニーオンホリデーとLet's Eat Grammaとして活動していたが、今年ソロデビューを果たした。
『Tell Me It’s A Dream』の原型は、サム・E・ヤマハとのロックダウン中のセッションで初めて形作られ、その後ウォルトンは自身の歌声とソングライティングの進化に合わせて楽曲を見直し、再構築していった。アルバムは、ローザとデヴィッド・レンチ(フランク・オーシャン、ジェイミーxx、FKA twigs)が共同プロデュースを手掛け、信頼あるクリエイティブなパートナーシップを継続している。本作には、ギタリストのジョン・ヴィクター、ベーシストのカム・カーン、ドラマーのエレナ・コスタが参加している。
ウェールズのStudiOwzでの創造性に満ちた滞在中にレコーディングされたこのアルバムは、温かさ、楽観主義、そして芸術的なつながりを感じさせる。ウォルトンの人生において複雑な時期に生まれた作品ではあるが、このアルバムは最終的に愛、友情、そして自由を謳歌している。感情の広がりを感じさせる楽曲群において、ウォルトンは光、色彩、そして広大な空といったイメージを多用している。「Sorry Anyway」から、きらめくような切なさを帯びた「Heart To Heartbreak」、そしてロマンチックな輝きに満ちた「Halfway Round The World」に至るまで、このアルバムはウォルトンの直感的で視覚的なソングライティング・スタイルを反映している。
ウォルトンは13歳の時にホリングワースと共に「レッツ・イート・グランマ」を結成して頭角を現し、17歳でデビュー作『I, Gemini』をリリース。その後、SOPHIEとWrenchが共同プロデュースを手掛け、アイヴァー・ノヴェロ賞にノミネートされたブレイクスルー作『I’m All Ears』、そして2022年の高評価を受けた『Two Ribbons』を発表した。バンド活動以外でも、ウォルトンはソロとして成功を収めている。特に注目すべきは、アニメシリーズおよびビデオゲーム『サイバーパンク2077』のために2023年に書き下ろした楽曲「I Really Want To Stay At Your House」で、これは4億回以上のストリーミング再生回数を記録した。また、画期的な自然保護イニシアチブの一環として、昨年NATUREとコラボレーションした「This Isn’t It」なども挙げられる。
「『Tell Me It’s A Dream』は、野心を抱き、世界の中にある美しさをより深く見出すことについての作品です」とウォルトンはアルバムについて語る。「究極の自由を求めて奮闘することについての作品です。これらの曲に込められた姿勢の多くは、自分の夢を追いかけることについてであり、まさにそれが私の目指すところです」