2月6日にTransgressive Recordsからリリースされたニューアルバム『Laughter In Summer』が世界中で絶賛される中、ビバリー・グレン=コープランドは本日、6月18日(木)にロイヤル・フェスティバル・ホールで開催されるハリー・スタイルズ主催の「Meltdown」(オフィシャルサイト)の一環として、自身にとって過去最大規模となるロンドンでのヘッドライン公演を行うことを発表した。
今、グレンがLATEと呼ばれる認知症の一種と向き合う中、二人の歩みは新たな重みを帯びてきました。そんな時期を経て生まれたのが、二人が共に制作したアルバム『Laughter In Summer』です。やがて二人は、このアルバムが互いへのラブレターであることに気づきました。それは、共有された献身、悲しみ、そして喜びを綴った、優しい記憶の記録なのです。
エリザベスは今や、グレンの作品のプロデューサーとして確固たる地位を築き、音楽監督のアレックス・サマラスと共に『Laughter In Summer』を形作っている。
アルバムのタイトルは、ほぼ偶然に生まれた一曲に由来する。認知機能の低下が進むにつれ、グレンは「Songs With No Words(言葉のない歌)」と名付けた一連のインストゥルメンタル曲の作曲を始めた。これは、聴く人が自分なりの歌詞を書き加えることを意図したものであった。
2024年、モントリオールでの公演を控えた頃、彼らはプロデューサー兼エンジニアのハワード・ビラーマン(Godspeed You! Black Emperor、Vic Chesnutt、Wolf Paradeを手がける)と共に、伝説的なHotel2Tangoで数日間レコーディングを行うよう招待された。アルバムを作る計画はなかった。彼らは単に、ツアーで歌ってきた曲を、アレックスが集めたモントリオールの合唱団と共に収録したいと思っていただけだった。
しかも、歌手の誰もグレンやエリザベスとリハーサルをしたことはなかった。エンジニアたちがマイクのレベル調整をしている間、グレン、エリザベス、そして合唱団は最初の曲をざっくりとリハーサルした。このリハーサルこそが、『Let Us Dance, Movement 2』で聴ける音そのものだ。アルバムの他の曲はすべて、グレンが好むスタイル——ワンテイクのみ——で録音された。
『Laughter In Summer』は、ビバリー・グレン=コープランドの2023年の高評価を受けたアルバム『The Ones Ahead』に続き、2024年にはサム・スミスとのコラボレーションとして、彼の名曲「Ever New」を『Red Hot Org Transa』コンピレーション・アルバムのために新たにレコーディングした作品でもある。
All upcoming UK & EU live dates:
April 11 - The Hague, NL - Rewire Festival
April 13 - Berlin, DE - Volksbühne Berlin
May 1 - Brighton, UK – Dome Concert Hall / Brighton Festival
June 6 - Barcelona, ES - Primavera Sound
June 9 - Lisbon, PT - Nova
June 12 - London, UK - LIDO Festival
June 18 - London, UK – Royal Festival Hall / Harry Styles' Meltdown Festival
July 1 - Sète, FR - Worldwide Festival
September 5 - Larmer Tree, UK - End of the Road Festival
September 7 - Copenhagen, DK - Bellevue Theatre
September 11 - Aarhus, DK - Alter Festival
Beverly Glenn- Copeland 『Laugher In Summer』
Label: Transgressive
Release: 2026年2月6日
Tracklist:
1. Let Us Dance (Movement One)
2. Ever New
3. Laughter In Summer feat. Elizabeth Glenn-Copeland
4. Children’s Anthem feat. Elizabeth Glenn-Copeland
5. Harbour feat. Elizabeth Glenn-Copeland
6. Middle Island Lament feat. Elizabeth Glenn-Copeland
Rooted in folk and country, the appeal lies in the simple style of guitar and vocals delivering folksy songs.
While possessing a soothing purity, her singing is characterized by an emotionally resonant voice overflowing with feeling and songs that speak directly to the heart.
Won the Grand Prix at the J-WAVE TOKYO GUITER JAMBOREE 2022 “SONAR MUSIC Road to RYOGOKU supported by REALLIVE360” held in 2022.
On April 26, 2023, they released their first nationwide distribution EP, “Maybe the World,” with its tracks selected for Spotify's “Best of Japanese SSW 2023” and “Best of Edge! 2023.”
Released the EP “Countryside's Just Normal” in May 2024. Performed at FUJI ROCK FESTIVAL 2024 in July and SWEET LOVE SHOWER 2024 in August.
In May 2025, they released their first album, “Talking About the Sea in the Fields.” The album was nominated for the “APPLE VINEGAR -Music Award- 2026.”
Following the release of their 1st Album, they embarked on a nationwide tour spanning 12 locations, culminating in a sold-out final show at Shibuya CLUB QUATTRO.
His second album “Improved Animal” is scheduled for release on June 17, 2026. He is expected to make even greater strides.
Soundwalk Collective & Patti Smith / Marginal Consort / Carl Stone / 立石雷 / 恩田晃 / Park Jiha / Aura Satz / 斎藤玲児 / Ka Baird / Arnold Dreyblatt & The Orchestra of Excited Strings (Konrad Sprenger / Joachim Schütz / Jim O’Rourke / 石橋英子)
2022年に結成された、tenbin Oは日本のクルアンビンともいうべき三人組である。tenbin oは4月22日に三作目のアルバム『Fushigi Na Binsen』のリリースが決定し、本シングル「How To Make It』は、ニューアルバムに収録予定である。
「How To Make It」は、エキゾチックなギターが、しなやかなドラム、そしてアフロソウルのボーカル、ファンクベースと融合したtembin Oらしい楽曲である。音楽的には、最近活動しているか定かではないが、奄美大島のフィーチャーソウルグループ、AMAMMJAUBに近い雰囲気だ。
tenbin oは、結成当初から野心的な音楽ビジョンを掲げて活動を重ねてきた。ポストパンクからモダンソウルまで様々なジャンルを織り込んだ1stアルバム「Lack Of
Heroism」、それから、パーカッションの積極的な導入でビートを複層化し、ダウンビートでエキゾ味を増したグルーヴを獲得した2ndアルバム「illegal positive」を経て、tenbin oは最新アルバム『Fushigi Na Binsen』の収録曲を通じて、研ぎ澄まされたリズムとメランコリックなループサウンドが自然体の体を揺らし、メロディが幽玄に揺蕩う“平熱のサイケ・グルーヴ”を解き放つ。
デビュー作というのは、それまで蓄積してきた音楽経験を惜しみなく詰め込める。よって、そのミュージシャンやバンドの思いがぎっしり凝縮されている。そこに一人の音楽ファンとしては、大きなロマンスを感じる。カルフォルニアのシンガーソングライターによるデビュー作『Misty Mountain』は、イギリスの有力メディア、CLASH、The Line of Best Fitを中心に取り上げられ、好評を博している。アナログ録音をもとにしたオーガニックな雰囲気を持つインディーフォークアルバムで、それほど派手な印象はないけれども、長い時間をかけてゆっくりと聴きたい良質な作品である。
「me,you,us」というような心に残るフレーズを聴いて気持ちが開けたり、また、明るくなるのは、そこに本質的な概念が宿っているからなのだろう。このあたりのオーガニックなフォークサウンドは、イギリスのフォークシンガー、Anna B Savage(アンナ・サヴェージ)の系譜にあるといえる。実験的なサウンドを織り交ぜながらも、曲の構成はシンプルで、一番から二番に移行し、演奏には弦楽器が加わる。そして音楽的に最も重視されるのは、全体的なハーモニーや調和である。気負いがなく、親密で開放的な演奏がボーカルと巧みに融合している。総合的に見れば、自然体な感じがするフォークミュージックを介して、リスナーの心を優しく解きほぐしてくれる。
「Love Is A Garden」はフォークとポップ、ジャズの中間にある曲で、聴いていて安心感がある。それは、理想主義という空想的な側面から離れて、地に足がついた音楽だから好感が持てる。ゆったりと流れていく雲や空のように、あるいはゆっくりと土から枝を伸ばし、ささやかな花を咲かせるかわいい植物のように、そこに存在するだけで完璧であるという、簡単ではあるが、自然の摂理を示す曲でもある。すでに完璧である事柄に不完全さを与えたがるのが人間の奇妙な性である。それはまた、人間そのものの不完全性を暗示しているのかもしれない。
レトロフューチャリスティックなダンスエクスペリエンス、CŒUR ACIDEのニューシングル「TOUCH ME (ALL NIGHT LONG)」が、toucan soundsよりリリース。イタロ・ディスコ風のダンスミュージックで、デュオは、P-Funk/ディスコソウル風のサウンドを特徴とし、痛快でノリの良いグルーブ感をファンのもとに届ける。サウンドはパーラメントやEW&Fが下地にありそうだ。
CŒUR ACIDEは、カナダ人プロデューサーのPat Lokとハイチ人ボーカリストのF-Mackによって構想された神話的な音楽の世界。A-TrakがA&Rを担当し、ChromeoのJuliet Recordsからリリースされたコラボ曲「Dirty Luv」の成功を受け、このデュオは今、Empire of the Sun、Hercules and Love Affairを彷彿とさせる、神秘的で未来的なライブ体験を届ける。セルフタイトルのEPには、爆発的な90年代のレイヴ(『LETS SWEAT』)から、クラシックなボールルーム・アンセム(『WHISPER FROM ABOVE』、『BITE ME』)、そして高揚感あふれる80年代のR&B(『ACID HEART』、『BOUGIE』)まで、幅広い楽曲が収録されている。
CŒUR ACIDE is a retro-futurist dance experience crafting seductive, high-fashion acid house as signals from a lost future...
CŒUR ACIDE is a mythical musical universe conceived by Canadian producer Pat Lok alongside Haitian vocalist F-Mack. Fresh off their collab, “Dirty Luv” (A&R’d by A-Trak and released on Chromeo’s Juliet Records) the duo now deliver a mysterious, futuristic live experience reminiscent of Empire of the Sun meets Hercules and Love Affair. Their self-titled EP ranges from explosive 90s rave (LETS SWEAT) to classic ballroom anthems (WHISPER FROM ABOVE, BITE ME) and soaring 80s R&B (ACID HEART, BOUGIE).
Emerging as time-travelling refugees from a dystopian future where art and intimacy are outlawed, CŒUR ACIDE is not simply a band, but a call to rebellion... each song a memory fragment, part of a cinematic storyline. Having debuted their immersive live show to an exclusive, sold-out crowd in Mexico City, which also unveiled their signature tea - a central element of the storyline - this dynamic duo is only beginning to unveil an exciting world at the crossroads of music, fashion and futurism.
Their new single "TOUCH ME (ALL NIGHT LONG)" is a passionate cry reborn in italo disco. It is an anthem for the end times! The single is the first taste off of the forthcoming EP.
▪︎ロンドン〈Jazz Café〉で収録されたソウルフルなライブ作品 Mom Tudieによる熱気あふれるライブアルバム『Live in London』
ソールドアウトとなった観客の前で披露されたパフォーマンスには、アルバム『Liam’s Eavestaff』(2024)と『As the Crows』(2025)からの人気曲が新たなアレンジで収録され、ライブならではの親密さと生々しいエネルギーが際立つ。
Len Blake、MaZz、August Charlesといったゲストを迎えた実力派バンドとともに、Mom Tudieのディスコグラフィーを横断する楽曲を披露。豊かなアレンジ、ダイナミックな演奏、そして随所に現れる即興の瞬間が楽曲に新たな奥行きを与え、ソウルとジャズの影響を受けた彼の温かくオーセンティックなサウンドを鮮やかに浮かび上がらせる。
『Live in London』は、ステージの瞬間に完全に没入し、観客と呼吸を合わせながら音楽を立ち上げていくMom Tudieの姿を捉えたライブドキュメント。アーティストと観客の距離が近い〈Jazz Café〉ならではの空気感の中で、ライブという空間だからこそ生まれる躍動と親密さがリアルに刻まれている。ロンドンのシーンの活気を込めた一作の登場。
「Light On Our Feet」ではゆっくりとしたテンポを活かして旋律的な要素を上手く引き出している。、マーチングのような細かい三拍子のドラムビートを全体に配して、ギターの繊細なアルペジオを介して、楽曲がゆっくりと展開していく。全体的な曲の空気感は、レトロなシンセストリングスが司り、全体的にはチェンバーポップを基本にしたロックサウンドが構築される。
ブライトン出身のパンクデュオ、Lambrini Girlsが新曲「Cult of Celebrity」を公開した。パンクバンドが2025年にリリースしたデビューアルバム『Who Let The Dogs Out』に続くシングルとなる。ランブリーニガールズらしい大胆不敵で痛快なパンクロックサウンド。しかし、そこにはガレージロックやロックンロールのサウンドが混在している。
リリースと合わせて、ロンドンを拠点とする映像作家兼監督のハーヴ・フロスト(『The Last Dinner
Party』、『Laufey』)が手がけたミュージックビデオも公開された。MVでは、近年、世界をソーシャルメディアを日々賑わせているセレブリティの悪魔主義のおぞましさをコミカルに描いている。
ロンドンのポストパンクバンド、Dry Cleaningは2026年1月上旬に4ADから発売されたアルバム『Secret Love』に続いて、単独シングル「Sliced By a Fingernail」をリリースした。意表を突く新曲で、これまであまり明らかにされてこなかったドライ・クリーニングのヘヴィネスが体現されている。それは実際的なヘヴィさというよりも、むしろ精神的な重圧を反映している。
『Secret Love』は、フローレンス・ショー、トム・ダウズ、ニック・バクストン、ルイス・メイナードによる復帰作である。『ザ・サンデー・タイムズ』、 『ガーディアン』や『MOJO』といった主要メディアから「今週/今月のアルバム」として紹介され、満点評価と共に「彼らの傑作」と讃えられた。本作はディスコ調のポストパンクサウンド「Hit My Head All Day」から、インディーフォーク調の「Let Me Grow and You'll See The Fruit」、 ジャグリーなギターとダブ風のベース、スポークンワードが融合した「Blood」など聴かせ所は多い。
ボーカルのフローレンス・ショーはこの曲の由来について次のように語っている。「 「じっと見つめられると息が詰まるような感覚。時には、自分が細かく切り刻まれているような気分になることもある。だから、花の中に隠れたり、ただの一人の見知らぬ人になって消え去りたいと想像してみた。実際、花びらに爪の跡が刻まれるイメージが、この曲の重要なインスピレーションになった。歌詞はキム・ジュヨンの絵本『Welcome to My Life』からも影響を受けている」