Deutsche Grammophonが2021年のベストパフォーマンス動画を公開

ドイツのクラシックを専門とするレコード・レーベル、ドイツ・グラムフォンが2021年のベストパフォーマンスをルックバックし、1月10日に二時間以上にも及ぶ凄まじいヴォリュームの昨年のベストパフォーマンスを集めた動画「Best of Deutsche Grammophon 2021」を公開した。

 

 



 

この動画内で取り上げられているベストパフォーマンスの演奏者の中には、2019年のチャイコフスキー国際コンクールピアノ部門で第二位を獲得している日本人若手ピアニスト、藤田真央が紹介されている。その他、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督を務めるサイモン・ラトルの演奏、また、イタリア人巨匠ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニらの魅力あふれるライブパフォーマンスが動画内で紹介されている。他にも、この動画内では、クラシック音楽にとどまらず、今、注目のポスト・クラシカルシーンの若手アーティストも取り上げられている。

 

クラシックファン、そして、ポスト・クラシカルファンにも是非チェックしていただきたい動画です。 

 


「Best of Deutsche Grammophon 2021」は、以下、ドイツ・グラムフォンの公式リンクよりご覧下さい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=hHerWLVjKL8