USインディーシーンの象徴的なロックバンド、ダイナソーJr.が制作に携わったドキュメンタリー映画「ダイナソーJr./フリークスシーン」が、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて3月25日から上映されます。この公開に先行して、映画宣伝用の日本版キービジュアル、場面写真が同時公開。
作品内容は、ギター兼ボーカルのJ・マスキス、ベースのルー・バーロウ、ドラムのマーフというオリジナルメンバー3人の関係にフォーカスし、貴重な過去の素材や彼らに親密なミュージシャンたちの証言を通して、ダイナソーJr.の約30年にわたる軌跡を辿る。バンド自身が製作を手がけ、J・マスキスの義理の親族である音楽映像作家フィリップ・ロッケンハイムが制作監督を務めています。
日本版キービジュアルは、ダイナソー・Jrのギタリスト、J・マスシスが絶賛するドイツ人デザイナー”Mario Lombardo”が描いた本国版キービジュアルを元に作製されています。また、今回追加で公開された場面写真には、J・マスシスが富士山を眺めている写真も含まれているようです。
シネマート新宿・シネマート心斎橋ほかにて 2022年3月25日(金)公開
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