昨日、アメリカのシンガーソングライター、モニカ・マーティンは、、LAのコンウェイレコーディングスタジオで撮影が行われた「Go Easy,Kid」のライブバージョンを2月24日に公開しました。
ライブ映像の監督は、クリス・スグロイが務めています。今回、モニカ・マーティンは、イギリスのソウルシンガー、ジェイムス・ブレイクと共演を果たし、ソウルフルな歌声の絶妙なハーモニーを聴かせてくれています。
ジェイムス・ブレイクは今回のコラボレーションライブについて、Instagramで以下のように説明を行っています。
「今回のゴージャスで悲痛な歌は、モニカの内面の反抗的な精神と自己破壊的な資質を表している。それは、「Go Easy,Kid」の「私は妨害に専念する」「ある正気への忠誠を誓う」といった歌詞のニュアンスの中に滲み出ているんだ。
「結局、誰しも、このような内面に巣食う感情はコントロールできないものだ。 唯一、コントロール出来るのは、イージーキッド、そして、ロックンロールだけなんだよ」
昨年、モニカ、マーティンはジェームス・ブレイクの最新アルバム「Friends That Break Your Heart」の「Show Me」に参加し、 NYのRadio City、その他様々な都市でブレイクと共演を行っています。