The Vaccines  新作EP「Planet Of TheYouth」を4月8日にリリース

ロンドン出身のThe Vaccinesは、昨年の最新アルバム「Back In Live City」のフォローアップとなる新作EP「Planet Of The Youth」の制作を発表しました。

 


 

この新作については、4月8日にリリースが予定されております。ディスコサウンド、サーフサウンドを始めとする昔懐かしのジャンルとロックやブリットポップの融合を図ってきたザ・ヴァクシンズではありますが、新作がどういった音楽性になるのかファンとしては楽しみにしたいところでしょう。


新作アルバム「Planet Of The Youth」には、先日リリースされた先行シングル「Thunder Fever」と3月23日に公開された新たなナンバー「Disaster Girl」の二曲が収録される予定です。二曲目の先行シングルについて、

 

「オリジナルの”Disaster Girl”のミームのNFTが50万ドルで売られているのを見て、タイトルを思わず書き留めました」と、ザ・ヴァクシーンズのフロントマンのジャスティン・ヤングは語っています。

 

「この楽曲は、私にとって黙示録のような意味を持ちます。兼ねてから、私が頭の中で着想として構築していた”若者の惑星”のこの奇妙な世の中の法に適っているように思えました。この曲”Disaster Girl”が歌われるのを最初に聴く時、単なるスーパーヒーローにまつわる曲のようにも思えるかもしれません。ところが、実は、それだけでなく、二つの単語の間にコンマが存在することに気がつくと、表面上のニュアンスがすっかり反転してしまうのです。そして、時に・・・」


ジャスティン・ヤングは、さらに、暗示を込めて語っています。


「以上の存在は、私達の最も意味深い時間の関係における最悪の仇敵とも呼べる。けれども、全てが業火の中に放り込まれるまで、私達はその存在の実態を目の当たりにすることは出来ないのです」

 

 

・「Planet Of The Youth」 EP  2022 4/8  Out

 


 


1.Dasaster Girl

2.Hometown Of Jupitar

3.Planet Of Youth

4,Thunder Fever

5,Twenty Four Seven

6.Young Meteors




「Disaster Girl」