ニック・ケイヴ&ウォーレン・エリスを題材にした映画「This Much Is Known To Be True」の予告編が公開

オーストラリアの世界的な人気を誇るシンガーソングライター、ニック・ケイブとイギリスの小説家ウォーレン・エリスの二人の友情について焦点を当てた映画「This Much Is Known To Be True」の予告編が公開されました。

 


 

本作は、アンドリュー・ドミニクが監督を務め、二人の創造的な関係ーー信じがたいほどの両者の勤勉性ーーにスポットライトを当てています。

 

2021年には、ライブショー、スコア作品、ウォーレン・エリスの著名な作品が世に送り出されました。そして、これらの実質的な資料を元にした2人の友情についての感動的な洞察がこの映像作品には組み込まれているようです。


今回の映画作品「This Much Is Known To Be True」は、アンドリュー・ドミニクの2016年の映画「One More Time with Feeling」の一種のコンパニオン作品となり、5月11日から世界的な映画祭で上映される予定です。

 

予告編のトレイラー映像が公開中です。ロビー・ライアンの映画監督についての鋭い洞察が込められている作品とのことでありますので、インディーロックファン、また、文学ファンにもおすすめしたい映画です。