ブライアン・フェリー擁するロキシー・ミュージックは、バンド創設50周年の節目を迎えるにあたり、約十年ぶりに今年の9月、10月にアメリカでツアーを再開します。
この公演には、トロント、ワシントンDC、ニューヨーク、フィラデルフィア、ボストン、シカゴ、オースティン、ダラス、サンフランシスコ、ロサンゼルス、北米のショーも含まれる。オリジナルメンバーとして、キーボードのブライアン・イーノを除くメンバーが今回、ステージに再会、ブライアン・フェリー、アンディ・マッケイ、フィル・マンザネラ、ポールトンプソンらが2011年以来、ロキシー・ミュージックとして初めてのライブアクトを行います。
一方、ロキシー・ミュージックと共にツアーを行うアメリカ・ニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライター、 セイント・ヴィンセントは、ボストンを除くすべての日程に参加をする予定で、ニューヨークのショーを9月12日に開催する。現在のところ、ロキシー・ミュージックは、ツアー限定のリユニオンのようにも思えるが、今後の活動から目がはなせないところです。