ウェールズの6人組の新鋭インディーコレクティブ、CVC(Church Village Collective)は、ニューシングル「Dockin The Party」をリリースし、今か今かと華々しいデビューの機会を伺っています。
さらに、コレクティヴはライブ演奏の映像として捉えた躍動感あるミュージックビデオを公開しています。バンドは、刺激的なライブプロジェクトであるようで、メンバーの見事な音楽的な相互作用により、グラム・ロックの新しいスタイルを提示しています。ファッショナブルでありながら、何か力強い印象を聞き手に与え、何かやってくれるのではないかと期待させてくれるのが、このウェールズの新鋭バンドCVCの大きな魅力です。
既にイギリス国内でブレイクの予感のあるCVCは、カーディフの北部にある小さな町で結成されたコレクティヴですが、既に彼らは、イギリス国内での活躍、そして、世界のミュージック・シーンを見据えています。
昨日、公開されたばかりの新曲「Docking The Party」はCVCのコレクティヴとしての演奏のエンターテイメント性を存分に表現したもので、情熱的なギターライン、さらに熱のこもったボーカルで聞き手を魅了します。この新曲について、CVCは以下のように述べています。
新しく公開した「Docking The Party」は、私達、6人の根源的な生命のエネルギーそのものが表現されています。これは私達の名刺代わりとなり、さらにバンド名を印象づけるのに最適なトラックとなるはずです。私達は、大勢の観客、大規模なアルバム、スタッフのトップ、今後、活動の幅を広げていき、大規模なステージに参加してみたいと考えています。また、私達は、バンドとしての勢いが無くなる前に、ぜひともエベレストの山頂に上り詰めたい、というような野望をひそかに持っています。