Fontaines D.C. セスマイヤーズの「Late Night」でNabokovを演奏

 


先週、アイルランド・ダブリンのポストパンクバンド、Fontaines D.C.のフロントマンのグリアン・チャッッテンは、喉頭炎に罹患したため、いくつかの予定されていたライブパフォーマンスをキャンセルしなければならなかったようです。実際、ボーカリストのグリアン・チャッテンは、アメリカの深夜帯のテレビ番組「Late Night」に出演した際、体調が万全ではなかった可能性がありますが、彼はプロフェッショナルな姿を見せ、ライブパフォーマンスを見事にやってのけました。

 

現地アメリカのメディアによると、セス・マイヤーズは、彼がアーティストに対する強い興味を持っている場合はスタジオのゲストとして招くという噂があるようです。そのことはともかくとして、バンドは、前回のジミー・ファロン主演の「The Tonight Show」出演時の「Jackie Down The Line」の演奏に続き、今回のセス・マイヤーズの番組「Late Night」にて、フォンテインズ・D.C.は前回のテレビ出演時よりもはるかにグレードアップした姿をファンの前に披露しています。

 

フォンテインズ・D.C.は、「Late Night」の出演時、最新アルバム「Skinty Fia」のハイライトとなる「Nabokov」をスタジオで演奏しています。是非、アイルランドの若者たちの有志を御覧あれ。