5月1日のメーデー(国際労働者の日)を記念し、米国、ワシントンDCに拠点を置くGardenhead Recordsは、労働者ストライキの資金を調達するため、大掛かりなコンピレーションアルバムをリリースしました。bandcampの紹介文によれば、コンピレーションアルバムの売上金は、継続的なストライキと組合活動、そして、貢献するアーティストに寄付されるという。
メイデーコンピレーション「May Day Music」には、全47曲が収録。サトミ・マツザキ擁するディアフーフを始め、ダンディーコン、ストリングマシン、ウォーター・フロム・ユア・アイズ、パルベルタ、エンパス、フローリー、ラジエーターホスピタル、ナトヴラル、SCABなど、インディーアンダーグラウンドシーンの魅力的なアーティスト、バンドが数多く参加しています。