ベッドルームポップシーンを最前線で牽引する”Girls In Red”として活動するノルウェー出身のSSW,マリー・ウルベンは、今回、ハンター・シェイファー(アメリカ国内でファッションモデルとして活躍)とタッグを組んで、「Hornylovesickmess」のミュージックビデオを手掛けています。
ハンタ・シェイファーの記念すべき監督デビュー作であり、また、デビュー・アルバム完成から一年を経て到着したミュージックビデオについて、マリー・ウルベンは以下のように説明しています。
「Hornylovessickmess」は、私のお気に入りの曲の一つ。アルバム完成から一周年を記念してハンターと一緒に映像制作に取り組めたのはとてもクールだった。
最近、初めて時間を持て余してからというもの、アイディアが溢れ出てくるようになった。
ハンターのようなクリエイティヴな人物と過ごすのはいつだって刺激的。彼女と一緒になって、ディレクター気分を味わうのも楽しかった。
今度のミュージックビデオには、プリマウェーラサウンド、ベルゲンフェスと、ロスキレなどの出演を含む、ガール・イン・レッドの夏のフェスティバルのライブスケジュールを前に公開されています。