ニューオリンズのインディーロックデュオ Lawn  新作EPから先行シングル「Down」をリリース

 

 ニューオーリンズ/ルイジアナを拠点に活動するインディーロック・デュオーーLawnは、2020年のアルバム「Johnny」以来の新作EP「Bigger Sprout」をリリースしました。


Lawn  Photo:Victoria Conway


 「Bigger Sprout」は7月15日に”Born Yesterday”から発売される予定。新作EPのリリースの知らせと共に、Lawnはオープニングトラック「Down」を公開しています。


メンバーのマック・フォルガーは、新曲「Down」について以下のように説明しています。

 

「Down」は、あなたの場所、時間をロマンチックにする出来事、 これらのことから先に進むのに苦労することについての曲です。

 

過去について過度に感傷的になることは一定のリスクがあり、それが人生の章で喜びを見出すのをとても困難にします。時々ーー人生のマイルストーンの中でーー不確実性と不安の奇妙な領域が立ち現れる場合とあります。

 

これは新しい挑戦を通じて充実感を見つけようとすることに対し、あなたの快適な領域にとどまろうとする奇妙な力についての比較検討です。「Down」は謂わば、人生をより良くするため、手放す必要にさらされた古い感情にたいする別れの手紙です。

 

 

 

Lawn「Bigger Sprout」 


 

 

Label:Born Yesterday

 

Release:7/15,2022

 

Tracklisting

1.Down

2.Medicine Forever

3.Running My Luck

4.Night Life 

5.Sweet

6.Perfect 

7.Familiar