5月6日、通算6作目のアルバム「We’ve Been Going About This All Thing」をリリースしたばかりのニュージャージー州のシンガーソングライター、シャロン・ヴァン・エッテンは、最新アルバムの収録曲「Mistakes」のミュージックビデオを公開しました。
今回のミュージックビデオでは、ヴァン・エッテンが、ドリフトやユニオンプールのようなブルックリンの場所のいくつかを再訪しています。ヴィジュアライザーは、アシュリー・コールが手掛けています。
アルバムの発表前には「Porta」「Used To Do It」の二作のシングルがリリースされましたが、最終的にこれらのシングルは単発のリリースとなり、新作「We’ve Been Going About This All Thing」には収録されませんでした。今回の新作アルバムにおいて、シャロン・ヴァン・エッテンは、先行シングルを公開しないという決断をしました。それはひとえに、独立したアルバムとして新作をリスナーに届けたいというアーティストの思いが込められていたからです。
アルバム全体を作品として提示するため、ファンをこれまでとは別の方法で惹きつけるような方法を選びたかった」と、ヴァン・エッテンは新作アルバムについて説明しています。新作アルバムの収録曲について、「これらの10曲は、一度に順番に聴くことが出来るように設計された。希望、喪失、憧れ、そして、回復力をテーマに織り交ぜた壮大な物語が紡ぎ出されています。
Sharon Van Etten
「We’ve Been Going About This All Thing」
Label:Jagujguwar
Release:5/6,2022
Tracklisting
1.Darkness Fades
2.Home To Me
3.I'll Try
4.Anything
5.Born
6.Headspace
7.Come Back
8.Darkish
9.Mistakes
10.Far Away
Jagujaguwar label store
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