Friendship credit:Abi Reimold |
先月、フィラデルフィアを拠点に活動するインディーバンド、Friendshipは、Merge Recordsからのデビューアルバム『Love The Stranger』のリリースを発表。
彼らはさらに、ニューシングル「Alive Twice」をリリースしました。この曲は、人生のシンプルな喜びに感謝する時間を持つという曲です。この曲について、バンドのDan Wrigginsは次のように語っています。
詩人のリンダ・グレッグは、『Too Bright to See』という詩集を恋人のジャック・ギルバートに捧げ、「IT WAS LIKE BEING ALIVE TWICE」と大文字で書き記した。このフレーズは、後に彼女の詩『敗者』にも出てくる。調べてみると、グレッグは唐の時代の詩人、李白からこのフレーズを引用していたことがわかりました。アイリーン・マイルスも、そのことを語っているようです。
Friendship 「Love The Strangers」
Label: Merge
Release: 2022,7.29
Tracklist
1.St.Bonaventure
2.What's the Move
3.Blue Canoe
4.Hank
5.Chomp Chomp
6.Love's
7.No Way
8. Alive Twice
9.Quickchek
10.Ramekin
11.Mr.Chill
12.UDF
13.Ryde
14.Season
15.Kum&Go
16.Ugly Little Victory
17.Smooth Pursuit