Photo Credit: Laura Turbow |
カリフォルニアのソングライター、マシュー・トーレスがニューシングル「Could Have Told You That」を発表しました。
モデストを拠点とするこのアーティストは、音楽への情熱と公認心理療法士としての役割の間を行き来する、二重生活を送っている。また、マシューは、ホラー映画の脚本を書くという副業も持っています。
ニューシングル「Could Have Told You That」は、このソングライターが音楽活動に復帰したことを示すもので、コワモテで哀愁漂うアコースティックな賛美歌となっています。今回リリースされるこの曲は、出会い系アプリからヒントを得たものですが、つながりの必要性を訴える心地よい頌歌に仕上がっており、金色のコーラスが印象的な'Could Have Told You That'は、自信と成熟の表れとも言える作品です。マシュートーレスは以下のように新曲についてコメントしている。
これはデートアプリ時代のアンセムだ。少なくとも僕の経験、つまりロマンチックなつながりを求めつつも、自分のことをまだ解明できていない部分がたくさんあると感じていることに対するアンセムなんだ。
多くの人が同じように感じていると思うから、みんな納得しているんだ。でも、自分とは違う場所で物事を解決している人とつながろうとするのは、やはりもどかしくて辛いことなんだ。