Weezer(熊本にも少なからず縁のあるリバース・クオモ擁する)が、4部構成のEPプロジェクトの第一弾『Sznz: Spring』に続く第二弾『Sznz: Summer』を夏至に合わせて今週の始めにリリースしました。続編となる『Autumn』と『Winter』は季節の合間に到着するように設定されています。
このリリースに伴い、バンドは、ニューヨークのブロードウェイ・シアターで9月13日から18日にかけてミニ・レジデンス公演を行うことを発表しています。フライヤーは以下のとおりです。
バンドのレジデンスの最初の4夜は、Weezerのクラシックソングを織り交ぜながら、それぞれの最新のEPに焦点を当てたもので、最終公演は、SZNZアンコールと銘打たれている。チケットは、6月24日から発売開始となっております。本公演のチケットの詳細はこちらでご確認下さい。
また、ウィーザーは、21日の新作リリースと同時に、『Jimmy Kimmel Live!』に登場し、EPの収録曲「Records」を披露し、宣伝を行っています。「Blue Album」の時代を彷彿とさせるシンプルでメタルとパワーポップを融合したオルタナティヴ・ロックで、通称「Weezer節」が炸裂しています。実際の映像を見て、驚くことなかれ。今回のテレビスタジオには、ジャングルような特殊セットが組まれている。さらに、他のメンバーはカジュアルな服装なのに、リバース・クオモだけがメタルバンドのような奇抜な服装に扮し、オズボーンのようなメイクを施しています。
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