今年リリースされた記念すべきデビュー・アルバム「Preacher's Daughter」に続いて、Ethel Cain(エセル・ケイン)は、アルバム収録曲「American Teenager」のミュージックビデオを公開しました。
「幼い頃、私はナスカーやロックンロール、そして、全てを変えてしまうような存在になるといったビジョンに囲まれていた」とエセル・ケインはこう語っている。
「彼らは、それがすべて実現可能で、何もなければ、少なくとも死ぬほど努力するべきだと思わせる。でも、国があなたを必要としている以上に、あなたは隣人を必要としているということは教えてくれない。この曲は、"American Teenager "がそうであるべきなのに、実際にはそうなるチャンスがないことに対するフラストレーションを表現するために書いたものなんです」
「このミュージックビデオは、母のチアリーディング時代の古いユニフォームにオマージュを捧げようと思った(それと、ミッドウエスト・エモの神々にも・・・。 アメリカン・フットボールよ、永遠に!)」。皆さん、見てくれてありがとう、楽しんでもらえると嬉しい!!」