オジー・オズボーン  トニー・アイオミとの共作シングル「Degradation Rules 」を発表

 



Ozzy Osbourneが新作『Patient Number 9』を発表した際、Osbourneのソロアルバムとしては初めてBlack Sabbathのバンドメイト、ギタリストのTony Iommiが楽曲収録に参加していることを明らかにしました。次回作からの2ndシングル「Degradation Rules 」と名付けられたこの曲は、オジー・オズボーンがブラック・サバス時代の古典的なハードロックに回帰したものとなり、サバスの「The Wizard」を彷彿とさせるブルージーなハーモニカも導入されている。


今年の春頃、人生の命運を分ける大手術から復活を果たしたオジー・オズボーンは、7月22日(金)に開催されるアメリカ国内のイベント、SAN DIEGO COMIC CONVENTION(Comic-Con International)に出演した。オジー・オズボーンとカナダの漫画家トッド・マクファーレンは、Stern Pinball/Rebellion Republicのブース内にて、ファン向けのサイン会を開催し、マクファーレンデザインの限定スペシャルコミック(一部のスペシャルエディションのアルバムパッケージの一部として販売)のアートワークを一般公開した。(詳細は近日発表予定のようです)。

 

さらに、昨日、2人はニューアルバム『PATIENT NUMBER 9』(9月9日にEpicから発売)の限定版カバーのバリエーションとして、McFarlaneとJason Shawn Alexanderによるアートワークの代替ジャケットを公開している。こちらもコミカルホラー風の面白いデザインとなっています。先行シングル「Degradation Rules」の視聴と合わせて下記にてチェックしてみて下さい。 

 

 

 

 

「Patent Number 9 限定版アートワーク」