Sorryは、2020年のベスト・デビュー・アルバムのひとつ『925』をリリースし、昨年はそれに続く『Twixtustwain EP』を発表した。
Sorryは、幼少期からの親友で、現在22歳のアーシャ・ローレンツ、ルイス・オブライエンの2人によって結成され、現在はドラマーのリンカーン・バレット、ベースのキャンベル・バウムを加えた4人体制で活動しているノース・ロンドンの新鋭である。
衝撃的なデビューを果たしたブラック・ミディや、英BBC【SOUND OF 2020】にも選出されたスクイッドの登場で勢いを増す次世代UKインディ/オルタナ・シーンにおいて、かねてより高い注目を集めていた今日、彼らは、2枚目のフルアルバム『Anywhere But Here』の制作を発表した。
バンドのフロントパーソン、Louis O'Bryen(ルイス・オブライエン)は声明の中で、「925年のロンドンの最初のバージョンが無邪気で新鮮な顔をしていたとしたら、このアルバムはもっと荒削りなものだ」と予告している。
Sorryの2ndアルバム『Anywhere But Here』はドミノから10月7日に発売が予定されている。
Sorry 『Anywhere But Here』
Tracklist:
1. Let The Lights On
2. Tell Me
3. Key To The City
4. Willow Tree
5. There’s So Many People That Want To Be Loved
6. I Miss The Fool
7. Step
8. Closer
9. Baltimore
10. Hem of the Fray
11. Quit While You’re Ahead
12. Screaming In The Rain
13. Again
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