The Lounge SocietyAlex Evans |
イングランド、ヘブデンブリッジ出身のエクスペリメンタル・ロックバンド、The Lounge Societyは、8月26日にSpeedy Wundergroundからデビューアルバム「Tired of Liberty」のリリースが決定します。7月6日、彼らはこのアルバムに収録されるニューシングル「No Driver」を公開しました。このシングルは5月にリリースされた「Blood Money」のフォローアップとなります。
新曲「No Driver」について、バンドは次のように説明しています。
"No Driver "は、人間の精神が限界点に達したときの音で、もう何が起こっても気にしないので、ついに車輪を手放したときの音だ」とバンドは説明しています。「この曲は、自由と快楽主義というパワフルな感覚をロックンロールに凝縮しているんだ。ステージでもレコーディングでも、この曲は僕らを興奮させ、僕らが心血を注ぐ「THE ONE」なんだ。指から血が出るまでNo Driverを演奏するよ。
音楽的には、この曲は全く異なるメロディーとリズムの融合で、本来なら全く一緒にならないはずなのに、なぜか全てが完璧に調和して、僕らが思うパワフルな音楽が出来上がっている。この曲をライブで演奏するときは、僕ら4人が音楽に身を任せていて、それがこの曲を支えているんだ。
Lounge Society 「Tired of Liberty」
Label: Speedy Wunderground
Release Date: 2022年8月26日
Tracklist
1.People Are Scary
2.Blood Money
3.No Driver
4.Beneath The Screen
5.North Is Your Heart
6.Last Breath
7.Remains
8.Boredom Is A Drug
9.It’s Just A Ride
10.Upheaval
11.Generation Game