リーズのアートロックバンド、Drahlaが、遂に2019年のデビュー・アルバム『Useless Coordinates』以来となるニューシングル「Under the Glass」を携えてカムバックを果たした。プレス・リリースによると、ほとんど書きかけの次作のプレビュートラックということです。
「”Under the Glass”は、創造的な再接続の瞬間、ほとんど暗い瞬間の幸福感、つまり現実からの待ち望まれた感覚、ここでは、わずかな休息のひとときを表しています」とバンドは声明で説明している。
「この曲はコラージュでもあり、2020年の初期のアイデアを新しい作品に再構築したものです。音楽的な意味だけでなく、文字通りの意味でも、時間のギャップを埋めるものです。歌詞は意図的に曖昧なニュアンスを込めている、個人的な経験や損失や悲しみの感情を解釈するために比喩を使っている」
