Photo: Andrea Adolph |
マイケル・コリンズ率いるロサンゼルスを拠点とするR&Bプロジェクト、Drugdealerが新作LP『Hiding in Plain Sight』を発表した。
2019年の『Raw Honey』に続く本作は、10月28日に”Mexican Summer”からリリースされる。Kate Bollinger、Sean Nicholas Savage、Tim Presleyとのコラボレーションを収録している。
アルバムからの最初のリード・シングル「Someone to Love」は、コリンズとジェームス・マンソンが監督したミュージック・ビデオが到着。アルバムのカバーアートワークとトラックリストと共に、下記よりご覧ください。「Someone to Love」は、最後のUSフル・ツアーで、バンドと私がショーを丸ごと作り上げた即興のジャムから生まれたんだ"と、コリンズは声明で説明している。
「そして家に帰り、この新作に取り掛かった時、それが僕らが自然に演奏している最高の瞬間の一つであることに気付いたんだ。
この曲は、無条件に愛されたいという気持ちを歌ったもので、すぐに私のお気に入りの曲になったし、今もそこにある。ジョン・キャロル・カービーとビデオ・エイジがこの曲にユニークな雰囲気を与えるために貢献してくれたおかげで、レコーディング・バージョンは本当に盛り上がったよ。この曲は、僕がこのプロジェクトで使ってきたある種の音楽や形式から脱却し、リード・ヴォーカリストとして表現できるとは思ってもみなかった、本物のソウル・トリビュートへとより忠実になっている」
Drugdealer 『Hiding in Plain Sight』
Tracklist:
1. Madison
2. Baby [feat. Tim Presley]
3. Someone to Love
4. Pictures of You (feat. Kate Bollinger)
5. New Fascination
6. Valentine
7. To Live and Drive in LA
8. Hard Dreaming Man
9. Posse Cut [feat. Bambina, Sedona, Sean Nicholas Savage]