エド・シーラン  Music Venue Trustの国内の小規模の音楽会場を支援するキャンペーンをサポート

 



Ed Sheeranは、Music Venue Trustの「Own Our Venues」のキャンペーンの支持を表明しています。

 

Music Venue TrustによるOwn Our Venuesのキャンペーンは、今年5月に公表された。これは、近年、UKのインディペンデントで運営される小規模の音楽会場が存続の危機に立たされている問題に対して、上記の企業が保全的な観点から会場の活動に手を差し伸べようと開始された。

 

さらに、昨日(9月26日)、人気シンガーソングライターのEd Sheeranは、英国中のインディペンデントの音楽会場の所有権問題を解消することを目的とした、この取り組みに対する支援を約束した。Own Our Venuesの支援ページでは、既に多くの寄付が集まり、現時点で、その寄付額は355,145£に上っている。


エド・シーランは、当該企業の取り組みに対し、以下のような賛同を示しています。「”Own Our Venues”は、私が本当に熱意をもって支援したい取り組みです。小規模で独立した会場は、音楽コミュニティにとって、とても重要であり、私は自分のキャリアの中で、お気に入りのライブをこれらの会場で行ってきました。私たちは、私たちが愛してやまないこれらの美しい会場を、これからもずっと守っていくために、できる限りのことをしなければならないのです」

 

Music Venue TrustのCEOであるMark Davydは、「Own Our Venuesへの多くのサポートに圧倒されています」と声明を提出している。

 

「このキャンペーンは、音楽ファンの共感を呼び、英国内のコミュニティや町や都市でライブ音楽へのアクセスを維持することがいかに重要であるかを正確に理解している人たちに支えられています。Own Our Venuesプロジェクトが盛り上がりを見せている中、エドがこの活動を支援してくれるのは非常に喜ばしいことです」