Photo: Marcuss Maddox |
フィラデルフィアを拠点に活動するシューゲイズ/ギターロックバンド、Knifeplayが2ndアルバム『Animal Drowning』を発表した。
2019年の『Pearlty』に続くこの新作アルバムは、Kurt VileやNothing、The War on Drugsとの仕事で知られるJeff Zeiglerがプロデュースを手がけた。Topshelf Recordsから10月19日にリリースされる。
リード・シングル「Promise」は、Ben Turokが監督したビデオとともに先週末に公開されています。アルバム・ジャケットとトラックリストは以下の通りです。
この曲の作詞者であるTj Strohmerは、「私たちは、皆、自由人であり、アーティストであるために生まれ、自己実現を目指すことを意図しています」と述べています。
「しかし、私たちは恐怖と混乱の中、精神的にやせ細った現代社会に吐き出されている。ほとんどの人は、"実用的 "と教えられたことに従うか、その恐怖と混乱の中でただ枯れていくだけだ」
Ben Turokは、このミュージック・ビデオについてコメントしています。"私のゴールは常に曲の世界観を視覚的に表現することです”
「Promise」は歌詞がストレートな感じなので助かる。ドキュメンタリー風に撮りたかったのは、私たちの生活の、しばしば美しく、時に荒涼とし、常に混沌としたトーンを最も正確に捉えているように感じた。
真っ先に頭に浮かんだのはカップルのイメージなんだ。私にとって恋愛関係は常に避けられない現実につながる。最終的に私たちの関係は、私たちの本当の姿について認めたくないようなことを教えてくれるんだ」
Knifeplay 『Animal Drowning』
Tracklist:
1. Nobody
2. Lonely Sun
3. Promise
4. Bleed
5. Animal
6. Deserve
7. Hearts
8. Ryan Song
9. Untitled
10. Cold Rain