マンチェスターを拠点に活動するインディーロックトリオ、The Oriellesはニューアルバム「Tableau」のリリースを発表しました。本作は10月7日にHeavenly Recordingsからリリースされる。
アルバムのリリース似合わせて発表されたニュー・シングル「Beam/s」と共にバンドのエスミーは、「この曲は、季節を旅し、成長し、私たちと共に適応してきた曲の1つです」と説明する。
「この曲は状況の変化を反映している。時間のゆがみ、思い出、その過程で育まれる人間関係。原曲は練習中にジャムったもので、ヘンリーが録音機材を持って来て、思いつきで作った。どうやってジャムり始めたかは覚えていない。Eve Studiosでジャムっているうちにさらに発展させていった。
ディストーション・ペダルを追加し、音を増幅させたんだけど、数ヶ月後、あるいは、1年以上経ってからスタジオに入り、縮小した。この曲のため、Wadada Leo Smithにインスパイアされたビジュアル・スコアを書き、後半には最後の仕上げでグループ・パーカッションを聴かせ、アフロビートを思わせるスローコアでエモい感じの曲が大半を占めている。この曲の原題は "Brian Emo "でした」
The Orielles 「Tableau」
Tracklist:
1. Chromo I
2. Chromo II
3. Airtight
4. The Instrument
5. Improvisation 001
6. Television
7. Some Day Later
8. Darkened Corners
9. Hornfleur Remembered
10. Beam/s
11. To Offer, To Erase
12. The Room
13. By Its Light
14. Transmission
15. Drawn And Defined
16. Stones