蓮沼執太は、今年始めに日本のタブラ奏者U-zhaanとの共作アルバム『Good News』をリリースして以来となるニューシングル「Weater」を本日リリースしました。
ニューシングルは、ソロアーティストとして2009年以来のインストナンバーとなる。コロナパンデミック前の2019年秋にブルックリンから帰国した蓮沼が、東京に所有するプライヴェート・スタジオで最初に取り組んだ楽曲となる。
音楽としては、テクノ/グリッチへの傾倒を伺わせるシングルとなっている。Buchaシンセサイザーを中心にシークエンスを組み、リズムから作り上げていったもので、マスタリングは木村健太郎が手掛けている。
また、蓮沼執太は、この最初のシングル「Weather」に続いて、今後、コンセプトを設けず、毎月一曲ずつシングルを発表していく新たなプロジェクトを立ち上げている。コロナウイルスのロックダウン以前のブルックリン滞在時から制作された楽曲からリリースしていくとのこと。下記に掲載するアートワークは池谷陸が手掛け、アートディレクションは田中せりが担当している。
蓮沼執太 「Weather」 New Single
リリース:2022年9月9日
ご視聴/ダウンロード:
https://virginmusic.lnk.to/weather