©︎Hollie Fernand |
ウェット・レッグは、デンバーとニューメキシコでのツアー日程がキャンセルされたことについて、自分たちの精神衛生に集中する必要があることを理由に釈明を行なった。
「やあ、みんな!デンバーとニューメキシコを逃してしまって申し訳ないって言いたかったんだ。そして、コヴィッドのせいでもないんだ!」と、二人は自身のソーシャルメディアページに書き込んでいる。「真実は、その原因がすべて私たちにあり、私たちはちょうど飛行機に乗るための日程を合わせることができなかったことにあるんです」
「世界中で自分たちの音楽を演奏する素晴らしい1年だったけれど、多忙なツアースケジュールが今回ついに限界に達してしまったんだ 」デュオは続いて次のように率直に書いている。
「このことはみんなに知ってほしいんだけど、全然簡単な決断じゃなかったし、もっと早く何も投稿しなくてほんとにごめんね!!」
「私たちの精神的、肉体的な健康についての問題というなは、すべてがとてもエキサイティングでとても忙しいときに、かろうじて自分自身を確認する瞬間があるような、すごく見過ごしやすいものです」と続けている。
「とにかく、多くの醜い叫び声とたくさんの熟睡の後、私たちは戻って来て、ガタゴトやる準備が整いました。つまり、ソルトレイクシティ、フェニックス、ライフ・イズ・ビューティフル・フェスティバル、ニューヨーク、シーヒア・ナウ・フェスティバルに行く予定だよ」
ワイト島のバンドは、精神的な緊張による一連の有名なツアーのキャンセルを発表している。さらに、今週初めには、サム・フェンダーが燃え尽き症候群を避け、精神衛生状態を良くするため、アメリカでの最後のツアー日程をキャンセルすると発表している。
ウェット・レッグは、4月にセルフタイトルのデビュー作をリリースして以来、事実上ノンストップで過酷なツアーサーキットを行ってきた。彼らは、声明で、今週末にラスベガスで開催されるLife Is Beautiful FestivalとSea Hear Now Festivalに出演する予定であることを確認している。ソルトレイクシティ、フェニックスで予定されているコンサートは予定通り行われるとのことです。
Hey everyone! just wanted to say sorry for missing you Denver and New Mexico. And no it wasn’t because of covid! 🥺 truth is that it all got a bit on top of us and we just couldn’t quite manage to get back on that plane. pic.twitter.com/HoQXegI9mV
— Wet Leg (@wetlegband) September 13, 2022