リック・ルービンは、カニエ・ウェスト、スレイヤー、ラナ・デル・レイなど、ジャンルを問わず、幅広い作品を手掛けるプロデューサーとして知られている。先日、ルービンは、ザ・ストロークスのニュー・アルバムを制作しており、コスタリカの山の上にある家でレコーディングをしていたことを明かしている。
昨日(10月12日)、リック・ルービンはザ・ジョー・ローガン・エクスペリエンスの最新エピソードに出演し、コスタリカでザ・ストロークスのニューアルバムに取り組んでいることについて話した。この伝説的なプロデューサーは以前、2020年の『The New Abnormal』でバンドと仕事をしたことがある。
ルービンは、"数ヶ月前、コスタリカでザ・ストロークスのニュー・アルバムのレコーディングをしていて、山の上にあるこの家を借りて、外にバンドをセッティングしたんだ "と語っている。
"それで彼らは演奏している、山の頂上で海のためにコンサートをやっているようなもんだよ" とルービンは続けた。「後でビデオを見せるけど、彼らは帰りたがらないし、最高の経験だった」