リアム・ギャラガー  男性のメンタルヘルスのチャリティ団体”Talk Club”と協力 「Too Good For Giving Up」のPVを制作

©︎Greg Williams
 

今年初めにリリースされたアルバム「C'mon You Know」に続き、リアム・ギャラガーが男性のメンタルヘルスにおけるチャリティ団体”Talk Club”とタッグを組み、「Too Good For Giving Up」のPVを制作している。


「私たちは、皆、自殺の影響を受けた人を知っています。悲しいことに、自殺は過去最高になりつつあるようです」リアム・ギャラガーは説明する。「私は、あまりにも早く、多くの人を失ってしまったので、何らかの話をすることは重要です。この曲で少しでも力になれることを本当に嬉しく思っていますし、僕の曲『Too Good For Giving Up』LG xでTalk Clubと組む予定です」


"Talk Club"の共同設立者であるBen AkersとGavin Thorpeは、「自殺は50歳未満の男性にとって最大の殺人者となる」と付け加えています。「リアムは、その世代の多くの人にとってのヒーローなんだ。だから、Talk Clubの認知度を上げ、男性に話をさせ、メンタルフィットネスを向上させるべく彼とコラボレートすることは、誰かの命を救うことに繋がるでしょう」と語っている。


「Too Good For Giving Up」のミュージックビデオは以下よりご覧ください。