最新アルバム『Harry's House(ハリーズ・ハウス)』が全米・全英含む世界各国で1位獲得。ニューヨーク/マディソン・スクエア・ガーデン15公演とロサンゼルス/キア・フォーラム15公演を含む北米ツアー44公演即完売、今年は、米国の最大規模の音楽フェスティヴァルであるコーチェラのヘッドライナーを務めるなど、世界的スーパースターとなったハリー・スタイルズの来日公演が2023年3月24日(金)、25日(土)に有明アリーナで開催されることが決定しました。
ハリー・スタイルズが来日公演を開催するのは2018年5月以来、約5年振りとなります。
北米のみならず、世界中でスタジアムライブが即完売となっているハリー・スタイルズの貴重な来日公演は必見です。本公演は、Live NationとCreativemanの共催で行われます。日程は以下の通り。
・Harry Styles Love On Tour
2023年 3月24日(金) 有明アリーナ
3月25日(土) 有明アリーナ
2015年11月にリリースされた1Dとしての5作目『メイド・イン・ザ・A.M.』の直後の2016年3月、1Dの一時活動休止が報じられた。
2016年6月には米名門レーベル米コロンビア・レコードとのソロ・アーティスト契約が報じられる。
2017年4月7日、待望のソロ・デビュー・シングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ」をリリースし、公開即日に84カ国のiTunesチャートで1位を獲得。
世界待望のソロ・デビュー・アルバム『ハリー・スタイルズ』が5月にリリースされ、米・英始め世界55カ国以上で1位を記録した。 同年9月には初の出演映画『ダンケルク』が日本でも全国公開され大ヒットに。世界60ヵ国以上で初登場NO.1、興行収入は5億ドルを突破。
2017年12月には初の単独公演がソールドアウト。2018年5月にはソロとして2度目の来日を果たし、神戸ワールド記念ホールと幕張メッセで公演を敢行。 2019年10月、約2年5ヵ月振りの新曲「ライツ・アップ」をサプライズ・リリース。
2019年12月13日、セカンド・アルバム『ファイン・ライン』をリリースし、全米ほか20ヵ国以上で1位を記録。全米では初週でアルバム約47万8千枚相当のセールスを売り上げ、1991年にニールセン・ミュージックが集計を開始して以来、UK出身ソロ男性アーティストとしては過去最多週間売上枚数を記録。また、<デビューから2作連続で全米チャート初登場1位を記録した、初のUK出身男性ソロ・アーティスト>という歴史的界快挙を達成。
2020年8月、シングル「ウォーターメロン・シュガー」で自身初の全米シングル・チャート1位を獲得。
2021年3月、シングル「ウォーターメロン・シュガー」が第63回グラミー賞で<最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス>賞を受賞。
2022年4月、シングル「アズ・イット・ワズ」をリリースし、全米チャート通算15週1位、全英チャート通算10週1位を記録。同月<コーチェラ・フェスティバル>初登場にしてヘッドライナーに大抜擢。
2022年5月、三作目アルバム『ハリーズ・ハウス』をリリース。全米、全英含む各国で初登場1位を獲得。全米では<デビューから3作連続で全米チャート初登場1位を記録した、初のUK出身男性ソロ・アーティスト>という歴史的界快挙を達成。
2022年6月、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」へ出演し、「Boyfriends」パフォーマンスを披露。
2022年11月、出演映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』、『僕の巡査』が公開。