Julia Jacklin |
今年8月にリリースされた2ndアルバム『PRE PLEASURE』について、オーストラリアのSSW,ジュリア・ジャックリンは、セリーヌ・ディオンがレコード制作中の「心の指針」だったと話している。
以前、Consequenceのインタビューに語ったところでは、ジュリア・ジャックリンはこう語っている。
「今となっては、ちょっとした性格診断テストのようなものだと感じているんです。もし誰かがセリーヌ・ディオンの悪口を言っていたら、"あなたは何に喜びを見出すの?"っていう感じ。もちろん、みんながセリーヌ・ディオンを好きでなければならないとは言わないけど、あの手のアーティストをまともに相手にしないのはとても簡単なこと。でも、セリーヌ・ディオンは、とても愛されているし、明らかに人とつながることをやっている、それはとても貴重なことなんです」
ジュリア・ジャックリンは11月30日のスペイン/マドリードでのライヴで、セリーヌ・ディオン不朽のヒット曲であるタイタニックのラブソングとして、あまりにも有名な「My Heart Will Go On」をカバー、このアーティストに対する献身性を証明しました。素晴らしいサウンドに仕上がっており、観客も一緒に熱狂的に歌い上げました。下記よりライブの様子をご覧ください。