Wild Nothing |
NYのキャプチャード・トラックスに所属し、2010年代のNu-Gazeブームを牽引してきた重要なバンド、Wild Nothing(ワイルド・ナッシング)は2023年にニュー・アルバムのリリースが決定しており、ドリーミー・インディー・ジャングラーズは真新しい作品に目を向けることになる。
プリンシパル・メンバーのジャック・テイタムは、インスタグラムでノクターン・ツアーについて投稿し、来てくれたファンに感謝するとともに、新年の計画を明らかにしている。彼は このメッセージの中で「最近、ノスタルジアのボタンをかなり強く押しているけど、みんなにもアップデートして、僕らが話しているようにワイルド・ナッシングの新譜がミックスされていることと、2023年に新曲を期待するように知らせたかったんだ!」と書いている。
投稿は下記よりご覧下さい。そしてバンドの次の発表にもご期待下さい。次作は、2020年の『Laughing Gas EP』以来となり、2018年の『Indigo』以来のフル・レングスのアルバムとなる。