Kenny BeatsとJPEGMAFIAとRemi WolfがNPRのタイニーデスク・コンサートに揃って出演しました。
ケニー・ビーツは米国のプロデューサー/ソングライターで、ヒップホップ、パンク、ジャズとクロスオーバー・ミュージシャン。JPEGMAFIAは、ニューヨークのアブストラクト・ヒップホップの先鋒で、昨年にはフジ・ロックで来日公演を行った。ステージでの「熱くてファックだ!(そして全くその通り)」という発言を覚えている方も少なくないはず。さらに、レミ・ウルフはカルフォルニア出身の注目の女性シンガーソングライター。今回、三者の異色のコラボレーションが実現している。
今回、ケニー・ビーツは2022年のソロ・デビュー・アルバム『LOUIE』から「Still」、「Last Words」、「Rotten」の3曲をチョイスし、JPEGMAFIA、Remi Wolf、Nami、さらにミュージシャンのニック・モブションとレオン・ミケルスが参加しタイニーデスク・コンサートを行っている。
ちなみに、昨年、JPEGMAFIAはフジ・ロックのステージでホンダのつなぎを着て出演してましたが、今回もどこで売ってるのというような車の整備工みたいな個性的なつなぎを身にまとっています。