Sam Burton、Partisan Recordsと契約 ニューシングル「Maria」を公開



ロサンゼルスを拠点とするアーティスト、Sam Burton(サム・バートン)は、ニューヨークのレーベル”Partisan"と新たに契約を交わしたと発表した。このニュースに合わせて、サム・バートンは新曲「Maria」をリリースしました。楽曲の各種ストリーミングはこちら

 

このリリースに関してサム・バートンはプレスリリースを通じてこう述べている。


「この曲は、Jonathan Wilson (Angel Olsen, Father John Misty, Margo Price) のTopanga Canyon Studioで制作され、BurtonのローレルキャニオンAMの才能をいかんなく発揮している。牧歌的なストリングス・アレンジが、サムの印象的なハニー・ヴォーカルをバックに咲き誇り、まるで現代のキャンベル、オービソン、ニルソンのようです」


また、サムはこう言っている。「”Maria "は短い救済の歌なんだ。柔らかい光の中にある形を見て、それが明確でなくてもそこにあると信じることだ」


ウィルソンとバートンは、レトロなパスティーシュに陥ることなく、むしろ喚起的なエコー、過去の夢のようなサウンドを実現している。2020年のデビュー作『I Can Go With You』よりもはるかに大きなキャンバスを使用し、そこにある感情に新たな緊張感と激しさを与えている。