Benefits、Invada Recordsと契約 ニューシングル「Warhouse」を発表

 


BenefitsがInvada Recordsとの契約を交わし、デビュー・アルバム『NAILS』のリリースを発表した。さらにリード曲『Warhorse』が2月27日にリリースされた。 「Warhorse」は、2022年10月にリリースされたシングル「Thump」以来のリリースとなり、Andy Berrimanが監督を務めたミュージックビデオも同時に公開されている。ストリーミング配信はこちらより。


ベネフィッツのリード・ヴォーカルのキングスレー・ホールはこのニュー・シングルについて、「僕はパンクが大好きで、カートゥーン・パンクが大好きで、それは素晴らしいことだと思う。時々、『お前はクソじゃない、パンクじゃない』って言われることがあるんだ。嘘つけ!!」


さらに、「ある時点で、もしブーツが俺たちを踏みつけ続けるなら、俺たちは反応することになる。物事は私を悩ませる。小さな不満から始まって、より激化する。数日、時には数分かかることもあるんだ。例えば、国会議員が有権者の貧困に直面したとき、”生活費”という言葉を口走る。老朽化したヒエラルキーシステムに対し、卑屈になったり、ひがんだりすること。緊縮財政と削減の時代における華やかさと威厳。"Warhorse "は戦いである。お辞儀をしろ、礼儀正しくしろ、黙っていろ、と言われ、選択肢がないことにうんざりしている。”Warhorse"は、顔からブーツを押し戻し、頭を上げ、立ち上がり、戦う必要性について述べているんだ」

 

「Warhouse」