The Japanse House,約3年ぶりのニューシングル「Boyhood」を発表

 

©︎Max Barnett


イギリス/バッキンガムシャー出身のシンガーソングライター、The Japanese Houseは約3年ぶりのニューシングル「Boyhood」をDirty Hitからリリースしました。

 

アンバー・ベインはこのシングルについてこう語っています。「ケイティと私が若くて恋をしていたとき、当時、恋をしていることから生じるあらゆる問題から逃れ、彼女の馬に乗って遠くへ旅立つことを空想していました。

 

「この曲は、どんなに頑張っても、人生の初期に自分に起こったことや足かせになったことの産物であることを避けられないことがあるということを歌っています。でも、もっと重要なのは、そうしたことを克服するための希望についても歌っていることです。今、私たちを見てください。逃げるのではなく、何かに向かって走っている」

 

「この馬は私たちにとても可愛がってくれたけど、心の奥底ではバンバンが私たちがずっと乗っていた馬だと思う。"私が人生のどこで無謀にも疾走しようと、ケイティは狂人のように私の後ろに裸馬で乗り、腕を回して、ずっと計画してきたようにする」

 

ニューシングル「Boyhood」は、The Japanse Houseの2020年のEP『Chewing Cotton Wool』に続く作品です。彼女のデビュー・アルバム『Good at Falling』は2019年3月にDirty Hitからリリース済み。