元ジェネシスのピーター・ガブリエルは、近日発売のアルバムからのタイトル曲「i/o」を発表した。毎度恒例のこととなっているが、この新曲もまた6日の満月に合わせて発売されている。このシングルにはSoweto Gospel Choirが参加しており、これまでの「Panopticom」、「The Court」、「Playing for Time」に続く楽曲です。この曲のBright-Side Mixは以下からお聴きください。
"今月の曲は「i/o」で、「i/o」は入力/出力を意味します。"とガブリエルはプレスリリースで説明しています。
多くの電気機器の裏側で目にするこの言葉は、物理的、非物理的な方法で、私たちが自分自身に入れたり引き出したりしているものについてのアイデアを思い起こさせるものでした。それが、このアイデアの出発点であり、その後、すべてのものの相互関連性について語ろうとしたのです。でも、私たちは独立した島々ではなく、全体の一部なのだということがよくわかりました。もし、自分たちがよりよくつながっていて、まだめちゃくちゃな個人であっても、全体の一部として見ることができれば、何か学ぶべきことがあるかもしれませんね。
「i/o」