ミシェル・ザウナーの回顧録『Crying in H Mart』の映画化が決定 主演の一般募集が開始

Japanese BreakfastのMichelle Zauner(ミシェル・ザウナー)の2021年の回顧録『Crying in H Mart』が映画化されることが決定しました。制作側はミシェル・ザウナー役を探しており、一般募集を掛けています。

 

ミチェル・ザウナーは自身のインスタグラムのストーリーに公開キャスティングコールを投稿し、条件を以下のように定めています。「ISO 18-25歳の韓国系アメリカ人で、NYTimes Bestseller Crying in H Martの映画化でミシェル役を演じます」


 

『The White Lotus』シーズン2への出演、2016年『Flowers』の脚本・監督・主演、2021年Amazon Prime作品『The Electrical Life of Louis Wain』の脚本・監督、2021年HBO Maxミニシリーズ『Landscapers』の監督などを務めるウィル・シャープが、この回顧録の映画を監督します。