Alfie Templeman(アルフィー・テンプルマン)、未発表曲「Beckham」をラジオセッションで披露


 

ベッドルームポップの新星、Alfie Templeman(アルフィー・テンプルマン)がニューシングル「Beckham」のセッション・バージョンを公開した。ギターラインが印象的なこの曲は、アルフィーの次のアルバムに収録される予定である。

 

もちろん、曲のタイトルは赤い悪魔こと、マンチェスター・ユナイテッドのデイヴィッド・ベッカムに由来している。ライアン・ギグス、ダレン・フレッチャー、ロイ・キーンを始めとする、アレックス・ファーガソン麾下のマンチェスター・ユナイテッドの黄金時代を支えた象徴的なプレイヤーだ。


「ワルシャワでのライブで演奏された新曲だ。次のアルバムに収録されるよ。お楽しみに」とアルフィー・テンプルマンは説明している。また、この曲の中で、シンガーはStreathamとPeckhamとDavid Beckhamを韻を踏んでいる。というわけで、DORKによると、この曲は”モダン・クラシック”なのだそうだ。


アルフィー・テンプルマンは、昨年5月にデビュー・アルバム『Mellow Moon』をリリースした。”Radio Kolor 103 FM”のために録音された「Beckham」は以下よりチェックしてみてほしい。