ジェイムス・ブレイクは、2021年の『Friends That Break Your Heart』に続く作品を発表した。タイトルは『Playing Robots Into Heaven』で、Republicから9月8日にリリースされる。
プレスリリースによると、この新譜はジェームスが自身の実験的なエレクトロニック・ミュージックのルーツに立ち返った作品だという。本日発表されたリード・シングル「Big Hammer」と合わせてオスカー・ハドソンが監督したビデオも公開されている。
ブレイクは最近、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のサウンドトラックでメトロ・ブーミンとタッグを組んだ。また、キラー・マイクのアンドレ3000とフューチャーのコラボ曲「Scientists & Engineers」も共同プロデュースしている。
「Big Hammer」
James Blakeは8月16日に単独来日公演を大阪で行います。公演はZepp Osaka Baysideにて開催されます。詳細はクリエイティヴマン公式サイトよりご確認下さい。
James Blake 『
Playing Robots Into Heaven』
1. Asking to Break