Laufey(レイヴェイ)、『Bewitched』の制作発表 先行シングル「Promise」も同時公開

Laufey ©Gemma Warren

 

Laufey(レイヴェイ)は、アイスランドと中国、両方のルーツを持ち、現在はLAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、さらにマルチ奏者でもあり、ポピュラー・ミュージック、ジャズ、オーケストラを結びつけ、清新な音楽性で世界中の多くのファンを魅了しつづけています。今年、レイヴェイは、自身初となるワールド・ツアーを敢行。瞬く間にチケットがソールドアウトとなり、さらに、先日6/5(月)に行われたブルーノート東京での初来日公演も2ステージとも5分で即完。日本での注目度も上昇している気鋭のシンガーソングライターです。


レイヴェイは、セカンドアルバム『Bewitched』のリリースを発表しました。本作は『Everything I Know About Love』に続く作品。デビューアルバム新作は9月8日に発売されます。さらに、本日、新作アルバムの2ndシングル「Promise」が公開されました。詳細は下記よりご覧下さい。

 

ファースト・シングル「From The Start」に続く「Promise」は、アデルの「Someone Like You」や、ザ・チックス「Not Ready to Make Nice」の共同制作を手がけ、グラミー賞にノミネートされた経験をもつ米国のソングライター、プロデューサー "Dan Wilson" とレイヴェイにより制作された。レイヴェイの深みのある歌声が最大限に生かされたナンバー。ロマンティックで大掛かりなサウンドと絶妙にマッチしたバラードは、涙を誘うような切ない情感に溢れている。


デビュー作『Everything I Know About Love』(2022年)では、ビルボードのオルタナティブ・ニューアーティスト・アルバム・チャート1位、ヒットシングル「Valentine」もSpotifyジャズチャート1位、さらに、Spotifyで最もストリーミングされたジャズ・アーティストとなり、全プラットフォームで4億2500万回再生を記録した。ポテンシャルを存分に発揮し、一気に世界中のリスナーの注目を集めたレイヴェイ。次作アルバムでも多数のファンを魅了しそうだ。

 

 

 

『Everything I Know About Love』は絶望的なロマンチストなアーティストの私生活の一面を表現していたが、続くセカンドアルバム『Bewitched』は、デビューアルバムの延長線上にテーマが置かれつつも、より深い側面が表されている。恋に恋している瞬間を捉えたことには変わりないものの、ミュージシャンがより成熟した人間としての展望を持つようになったことを表している。

 

「友人や恋人、人生に対する愛であれ、これは愛のアルバムです」とレイヴェイは語った。


ファースト・アルバムは、幼い頃に住んでいた家を出て、新しい街に引っ越し、初めて大人になったというようなことを歌ってました。けれど、今回のアルバムではそのようなことを少しずつ経験した上で、若さゆえの愛の魔法について書いているんです。

 

デビュー作の発表から大きな間隔を経ずにリリースされる2ndアルバム『Bewitched』は、新曲「Promise」をはじめ、発表後、1時間で100万回の再生数を記録した「From The Start」など珠玉の14曲が収録される。

 

クラシックやスタンダードジャズからインスピレーションを得て、オリジナルの音楽スタイルにますます磨きをかけるレイヴェイ。二作目のアルバムには、ソングライターとしての深化の瞬間が現れるはずだ。アイスランドから世界に羽ばたこうとするレイヴェイから今後も目が離すことが出来ない。

 

 

Laufey 「Promise」 New Single



 

Label: Asteri Entertainment

Release: 2023/6/14

 

Tracklist:

 

1. Promise


楽曲のストリーミング:

 

https://asteri.lnk.to/promise