Squirrel Flower ニューアルバム『Tomorrow's Fire』を発表 Polyvinylより10月13日にリリース

 

©︎Alexis Viscius

シカゴを拠点に活動するEra Williams(エラ・ウィリアムス)のプロジェクト、 Squirrel Flowerがニュー・アルバム『Tomorrow's Fire』を発表、リード・シングル「Full Time Job」と「When A Plant Is Dying」を発表した。アルバムはPolyvinylより10月13日に発売される。(日本ではTugboat Recordsより販売)


両シングルは、アーティストとして生きることの普遍的な絶望が歌われている。これらの曲には、ルア・ボルヘスが監督したビデオが添えられている。新作は、2022年の『Planet EP』、2021年のアルバム『Planet (I)』に続く作品。


Squirrel Flowerはまた、ブリストル、マンチェスター、リーズ、ブライトン、エディンバラでの一連のUKツアー日程も発表しており、ロンドンでのピッチフォーク・ミュージック・フェスティバルの公演も含まれている。


『Tomorrow's Fire』は、エラ・ウィリアムズがプロデューサーとして指揮を執った最初のアルバムで、2022年の『Planet EP』をセルフプロデュースしたこともある。

 

またウィリアムズはアッシュヴィルのドロップ・オブ・サン・スタジオで、エンジニアのアレックス・ファーラー(Wednesday、Indigo de Souza、Snail Mail)と共にレコーディングを行い、マット・マコーガン、セス・カウフマン、ジェイク・レンダーマン、デイヴ・ハートリーといったスタジオ・バンドが参加した。「私が書く曲は必ずしも自伝的なものばかりではないが、常に真実だ」とウィリアムズはプレスリリースで語っている。


ウィリアムズとファーラーは、最初の1週間で多くの楽器をトラックし、一緒に曲を作り上げ、マット・マコーガン(ボン・イヴェール)、セス・カウフマン(エンジェル・オルセン・バンド)、ジェイク・レンダーマン(MJレンダーマン、 ウェンズデー)、デイヴ・ハートリー(ザ・ウォー・オン・ドラッグス)らが参加するスタジオ・バンドを結成した。



「Full Time Job」

 

 

 「When A Plant Is Dying」

 



Squirrel Flower 『Tomorrow's Fire』


 

Label: Polyvinyl

Release: 2023/10/13


Tracklist:

1. i don’t use a trash can

2. Full Time Job

3. Alley Light

4. Almost Pulled Away

5. Stick

6. When a Plant Is Dying

7. Intheskatepark

8. Canyon

9. What Kind of Dream Is This?

10. Finally Rain