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話題のイギリスの新人5人組、ザ・ラスト・ディナー・パーティーが、2枚目のシングル「Sinner」と、この曲をライブで演奏しているビデオを公開した。この曲はジェームス・フォードがプロデュース。ライブ・ビデオはラスト・ディナー・パーティーとバラン・エヴァンスが監督を務めた。この曲のリリック・ビデオとライヴ・ビデオは以下からチェックできる。
ギタリストのリジー・メイランドはプレスリリースでニューシングルについてこう語っている。「『Sinner』は自己受容の物語であり、過去の自分と現在の自分がひとつになることへの憧れです。ブレイクビーツのドラム・サンプルから生まれた'Sinner'は、切り裂くようなギター・ラインとハーモニーに満ちたヴォーカル・ブレイクダウンで彩られている」
「Sinner」
ラスト・ディナー・パーティーは、主にライブ・パフォーマンスで本国ではかなりの話題になっていたが、4月にデビュー・シングル「Nothing Matters」をミュージックビデオで発表した。グループは、デビュー・シングルをリリースする前から、ニック・ケイヴやザ・ローリング・ストーンズに先駆けてセットを披露していた。彼らの今後のツアー日程には、イギリスの夏フェスや、ファースト・エイド・キットのオープニング・ショーなどが含まれる。
「Sinner」(Live Performance」