元Cymbals Eat GuitarsのリーダーJoseph D'Agostinoのプロジェクト、Empty Countryは、ニューアルバム『Empty Country II』を発表した。11月3日にTough Love/Get Better Recordsからリリースされる。
このアルバムは、ノースカロライナ州カーナーズビルにあるR.E.M.のプロデューサー、ミッチ・イースターのスタジオ、Fidelitoriumにて2週間にわたってレコーディングされた。
「"Erlking "は超自然的な存在によってストーカー子供の死を描いた "Erlkönig "のゲーテの有名な詩からその名前を取っているんだ」ダゴスティーノは声明で説明した。
「私がこの曲を書いたのはウバルデのロブ小学校銃乱射事件の日だったが、言及された "20人の子供たち "とは、サンディフックの子供たちのことである。
私が『Empty Country II』で描いているアメリカのディストピアのパラレル・バージョンでは、Erlkingsは超地球的な悪魔であり、罪のない人々につきまとい、人々の心を感染させる。その寿命は何年にもわたる。彼らにとっては、わが国の邪悪な歴史のすべては、ショパンの前奏曲やテレビのジングルのように短いものなんだ。1つの短い詩/13小節/50の崩壊する星の力さ」
Empty Country 『Empty CountryⅡ』
Label: Tough Love/Get Better Records
Release: 2023/11/03
Tracklist:
1. Pearl
2. Erlking
3. David
4. Dustine
5. Syd
6. Bootsie
7. FLA
8. Lamb
9. Cool S