©Donald Milne |
スコットランドのネオアコ/ギター・ポップの伝説的なグループ、Teenage Fanclub(ティーンエイジ・ファンクラブ)は、近日発売予定のアルバム『Nothing Lasts Forever』から最新シングルを発表しました。新作アルバム『Nothing Lasts Forever』は9月22日にリリースされる。
ニューシングル「Back to the Light」は、派手なナンバーではないものの、ネオアコ/ギター・ポップの王道を行く良曲。Belle And Sebastian,The Pastels、The Vaselinesを始め、このジャンルが最も賑わった90年代を彷彿とさせる。前回の先行シングル「Foreign Land」、及び「Tired of Being Alone」に続く作品となります。以下からチェックしてみましょう。
この曲を書いたバンドのフロントパーソンであるノーマン・ブレイクは声明で次のように述べています。
「この2つはまったく似て非なる経験なんだ。アルバムの他の曲と同じように、この曲にもサックスの演奏が取り入れられていよね。これは実のところ、『Songs From Northern Britain』以来のことなんだよ。スティーヴン・ブラック(スウィート・バブー)がこのパートを演奏してくれたんだ。スティーヴは、10月にヨーロッパ・ツアーに出るとき、僕らと一緒なんだ」
「Back To the Light」