『Misfits & Mistakes:Singles, B-sides & Strays 2007-2023』は、スーパーチャンクの4枚目のシングル・コンピレーション。活動休止からの凱旋から2023年までの時期を網羅した4枚組LP、及び2枚組CDの大作。アートワークもミスフィッツにリスペクトが捧げられている。
50曲(うち16曲はフィジカル・メディア初収録)が、廃盤、デジタル・シングル、コンピレーションなどから収録されている。アルバムはMergeから10月27日にリリースされる。新作から「Sunny Brixton」が先行シングルとして公開されているので、下記よりご視聴下さい。
スーパー・チャンクのシングル・コンピレーションの伝統を受け継ぐ『Misfits & Mistakes』には、アルバム未収録曲、デモ、カバー曲などが、7インチ、コンピレーション、インターネット限定でリリースされた音源などから抜粋され収録。
フロントマンのマック・マコーガンによる膨大なライナーノーツ(ローラ・バランスによる追加ノーツも収録)をフィーチャー。
このコレクションには、ミスフィッツ、ザ・キュアー、デスティニーズ・チャイルド、バナナラマの曲をカバーすることを決めた理由から、ケイティ・クラッチフィールド(ワクサハッチー)、ジェーン・ウィードリン(ゴーゴーズ)、エレノア・フリードバーガー、ダミアン・アブラハム(ファックド・アップ)、ノーマン・ブレイクとレイモンド・マッギンレー(ティーンエイジ・ファンクラブ)といったコラボレーターとの共演など、各リリースのストーリーも掲載。
「Sunny Brixton」