Molly Payton(モリー・ペイトン)、ニューシングル「Asphalt」をリリース

 


ロンドンを拠点に活動するアーティスト、Molly Payton(モリー・ペイトン)は、2022年リリースの『Compromise EP』とラスト・シングル「Bandits」から、ニューシングルとミュージックビデオ「Asphalt」を発表した。


友人でありコラボレーターでもあるOscar Lang(ダーティ・ヒット)との共同プロデュースによる「Asphalt」は、ペイトンの傷つきやすい日記風のソングライティングの生々しい感情をとらえたもので、伝統的な曲の構成を拒否し、繊細な音響に乗せて、彼女の硬質で親密な意識の流れのストーリーテリングで落ち着きのない感覚を描いている。


「音楽業界やクリエイティブなプロセスのすべてが強制的に感じられるようになり、人に売るための商品を作っているだけでなく、自分も商品であると感じるようになった」


「ニュージーランドに戻って物事を少し整理して、音楽が再び楽しむためにするものになるように仕事を見つけたんだ。このプロジェクトに取りかかった時、その時自分がいた場所の感覚をとらえたものから始めたいと思った」


「アスファルトは、16歳のときに書いたやり方で、構成とかラジオで演奏できるとか、そういうことは一切気にせずに、落ち着かない気持ちと希望をとらえること以外は何も考えずに、20分で書いた。アスファルトは、私が再び音楽を作ることを好きにさせてくれた曲で、そのことにとても感謝している」



「Asphalt」