Vampire Weekend、 五年ぶりの新曲「Capricorn」「Gen-X Cops」を2曲同時にリリース  新作アルバム『Only God Was Above Us』のリードカット

 

©︎Michael Schmelling


予告通り、ニューヨークの人気ロックバンド、Vampire Weekend(ヴァンパイア・ウィークエンド)が5年ぶりの新曲を公開しました。

 

「Capricorn」と「Gen-X Cops」は、バンドが最近発表したアルバム『Only God Was Above Us』のリードカットで、アルバム・ジャケットの写真家スティーヴン・シーゲルによる1988年のニューヨークの映像を使ったミュージック・ビデオが収録されています。


「Capricorn」はドリュー・ピアースが監督し、「Gen-X Cops」はバンドの長年のクリエイティブ・ディレクターであるニック・ハーウッドが監督。エズラ・ケーニッヒは、アリエル・レヒトシャイドと共に「Capricorn」をプロデュース・作曲し、レヒトシャイドとクリス・トムソンと共に「Gen-X Cops」を共同プロデュースしました。


新曲発表と同時に、ヴァンパイア・ウィークエンドは4月から10月にかけての北米ツアーを発表しました。オープンナーには、LA LOM(別名ロサンゼルス・リーグ・オブ・ミュージシャン)、イングリッシュ・ビート、ヴードゥー・グロー・スカルズ、マイク・ゴードン、クリストン・"キングフィッシュ"・イングラム、プリンセス(マヤ・ルドルフとグレッチェン・リーバムをフィーチャー)、カルト、マーク・ロンソン(DJセット)、ブラザーズ・マクロヴィッチ、ビリー・ジョエルのトリビュート・バンド、ターンスタイルズらが名を連ねています。


Vampire  Weekendの新作アルバム『Only God Was Above Us』はコロンビアから4月5日にリリースされます。