ベイビー・ローズ(Baby Rose)は、BADBADNOTGOODのプロデュースによる新プロジェクト『Slow Burn』を始動させる。その手始めに1曲目の「One Last Dance」をリリースした。
「"BADBADNOTGOODと私は出会った日にこの曲を録音した。もう1曲、カントリー・ソングをお願いして、コードが来たときに、歌詞を書く必要もなく、心から歌ったんだ」とベイビー・ローズは説明する。
「"One Last Dance "は私にとって大切な曲で、私をヒール役として見ている人への憧れと愛の感情を反映しています。私も以前は彼らを非難していたけど、時が経つにつれ、自分が間違っていたことに気づき、最終的にはそれを正すチャンスを望むようになった」
「もう1度やり直したいと願う強い部分があり、元には戻らないとわかっていても、破綻しなかったふりをする。憧れは、その人についてというよりも、私たちが共有した思い出の背後にある感情について。人生における成長痛の真の証であるこの音楽は、憧れとプライドのない別れの甘美なアンダースコア」