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アメリカーナ・サウンドの重要な継承者であるWaxahatchee(ワクサハッチー)は、近日発売予定のアルバム『Tigers Blood』から3作目のシングル「365」をリリースした。ケイティ・クラッチフィールドはジェス・ウィリアムソンとのユニット、Plainsのメンバーとしても活動している。
このトラックは、頻繁にコラボレーションしているコルベット・ジョーンズとニック・サイモナイトが監督したミュージックビデオ付きで公開された。以下からニューシングルをチェックしてほしい。
ケイティ・クラッチフィールドは声明の中で次のように説明している。
「『365』は、中毒や中毒者との関係に関連する共依存についての曲です」ケイティ・クラッチフィールドは声明の中でこう説明している。「この曲は、私がこれまでの人生で何度も向き合ってきたことで、この曲ではその神経と感情を最も純粋な形に凝縮したかったの。「ブラッド・クックと私はこの曲のためにたくさんのアイデアを試したけど、最終的には彼とジェイク・レンダーマンと私の3人だけで部屋で何度か曲を走らせながらライヴ・レコーディングした」
ワクサハッチーによる『Tigers Blood』は3月22日にANTI- Recordsからリリースされる。アルバムからは先行シングルとして「Right Back To It」、「Bored」が公開されています。レビューはこちらからお読み下さい。
2022年、クラッチフィールドは盟友のJess Williamsonと組み、コラボレーションアルバム『I Walked With You A Ways』をPlainsの名義で発表した。
「365」